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壁下地(パネル)完了

「坂井の家」は壁下地に工場生産品のパネルを使用しているので、現場はすごい速さで工程が進んでいます。

勿論、合理的な手法によるスピードアップですので、”早い現場=手抜きの影”という図式はなく、むしろ”品質は今まで以上で工期短縮”という説明が正しいでしょう。

080409パネル1




「坂井の家」の一つのポイントは、ファサードに面する2階の夫婦室。

080409パネル2


「夫婦室を楽しむ」というコンセプトのもと、夫婦室を寝室という用途に限定しない使い方が出来るようにと考えています。

また、建物の印象を決定付ける横長窓も意匠的なポイントとなります。
建物間口いっぱいに切り取った開口部には、Fixと滑り出しのサッシが取りつく予定です。

計画当初、出来るならば無柱、無耐力壁でこの開口を取りたかったのですが、流石に計算をすると偏心のチェックでNGとなってしまうので、構造的な配慮から両サイドには耐力壁として化粧筋交いが取りつきます。

許容応力度計算の詳細設計法にでも載せれば無柱開口が実現できそうですが、今回はそこまでの設計はしていません。
機会と予算に余裕がある時には是非チャレンジしてみたいと思います!




パネルは工場で丁寧かつ正確に製作されているので、現場でも精度よく納まってくれました。

このパネルが壁下地工事、耐力壁の施工、さらには省エネ快適住宅とする為の断熱工事、気密層の構築などを一切合財をになってくれています。(頼れるヤツ(もの?)です)

080409パネル3


何もなければ、今頃はこの面に外部二次防水の役目を果たす透湿防水シートが張られ、サッシも取りついている頃ですが、少し訳ありでまだ裸のまま(笑)なのです。

外壁にガルバを使う関係上、防火の法的な面からこの上に一度不燃材を捨て張りするという工程が噛んでいます。

ということで、いつもより少し余計に露出時間が長いです(笑)
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