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古家解体

現場近くで古家の解体が行われていました。
屋混みの立地環境に建つ2間(4m)間口の古家です。

古家解体現場



前面道路は3m程しかないため解体業者は建物正面にトラックを付け、前面道路を完全封鎖での解体
。もちろん重機も入れないので完全手壊しです。

近所の人に聞いたところ、建物は戦前からのものだとか。
解体以前に通った時は、建物の外壁はトタン(錆び錆びですが)で覆われていましたが、中身は土壁。どこかのタイミングで既存の土壁+下見板張り(だったと想像)の上からトタンを張ったのでしょう。

構造材の線も今のものと比べるとかなり細い。
今もこんな繊細な構造で建物が設計できればさぞかし設計的にも自由度が広がるなどと邪念も(苦笑)



ここは狭小地でこの両隣には人すら歩けないほどの距離間で隣地建物が迫っています。

壊したということは、次に新しい建物か駐車場かという話だと思うのですが、駐車場にするには利回りは決してよくなさそうな敷地。建物だとしても現行の建築基準法が適用されるので同じボリュームの建物は建たない。

時代の流れのなかでひっそりと眠っていた建物が静かに幕を閉じる瞬間はさみしげな情景です。
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