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スチールパイプ柱製品検査

「百津の家」は明日、建前です。
現場では今朝から大工が土台敷き(基礎に土台を据え付ける工程)を始めています。

私は鉄工所に行き、製作依頼していたスチールパイプ柱の製品検査を行いました。
スチールパイプ柱090428


このような鋼材製品の場合、柱の形状・サイズ・肉厚によっては表面処理工程の熱により大きく歪む場合があるのですが今回は影響なし(安心)

後工程で施したリン酸亜鉛処理のお陰で溶融亜鉛メッキ特有の光沢感もなくなりこれで外壁との馴染みもよくなります。
さらには溶融亜鉛メッキ+リン酸亜鉛処理で耐候性アップを図っています。
(今回の表面処理については過去記事参照



製品寸法は検査の結果、短い柱が溶接の関係で2mm短かったことを除けば完璧。
2mm短い分は木との取り合いの部分に厚さ調整スペーサーを用意して調整します。

溶接ものでは溶接の熱による歪みがどうしても発生します。
製作をお願いした鉄工所の方もそこは職人。歪み直しをしながら丁寧に仕上げていただきました。
私も鉄工所の方も、自分の頭と手で作り上げたものが完成品となった時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。ものづくりをしていてよかったと思える瞬間でもあります。

青空の下、製品検査も終わりその後はお互いの苦労話をネタにしたコミュニケーション(雑談?)をした後、解散となりました(笑顔)

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