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断熱工事:床断熱

「百津の家」の室内では断熱工事の床断熱材の施工が行われました。

床断熱090518_1

床は厚さ5cmの硬質ウレタンフォームを土台・大引間に充填していきます。

「百津の家」は床以外の壁と屋根面の断熱はグラスウールで行いますが、床面だけはボード系断熱材を使用しています。
これで長い目で見た時の湿気に対する安心と断熱材のダレを解消しようということが素材選定の基準です。

断熱材は素材の種類により同じ厚さでも断熱性が違いますので、単純に厚さだけで性能を比べてはいけません。
専門的視点で見れば今回使っている硬質ウレタンフォームであってもモノにより基本性能に違いがあります。(見た目が一緒なところがエンドユーザに理解を難しくしている・・・)
見た目は厚さが5cmで少々きゃしゃに見える断熱材ですが、素材としては断熱材の中、更にはウレタンの中でもトップクラスに当たるものなので見た目以上の断熱効果があります。

床断熱090518_2


断熱材の施工のポイントは、どんな断熱材であっても”隙間なくていねいに”が大原則。
特に床への施工ではこの上に敷く構造用合板との間に”隙間を作らない”というのも施工上注意する点です。

また、木は曲がりや反りなどの癖をみながら適材適所で使うというのは聞いたことがあると思いますが、一見平らなこうしたボード系断熱材にも癖があります。
詳しくはまたの機会に書きますが、こうしたボード系断熱材も材の癖をみながら施工する時もあります。

いずれにしても、ていねいに手が掛けられた現場を見ているのは気持ちがいいものです。


■設計・施工:株式会社山口工務店
■問合せ先:TEL 0250-62-0318
        FAX 0250-62-7977
        E-mail yamahome@chive.ocn.ne.jp
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