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自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

キッチン製作の下準備 -半製品半造作で作るキッチン-

「百津の家」はキッチン設備は、いわゆるメーカー品のシステムキッチンを使わず、半製品・半造作の組み合わせで設計しています。

建て主さんとの呼吸も合い、無駄な装飾を省いた簡素でローコスト、飾らない手製のキッチンとします。
コスト配分からワークトップこそ既成品を使いますが、架台はランバーコアを使った大工による造作とします。
半製品・半造作とすることで材料の選択とコーディネートも造り手側でコントロールできますので、システムキッチンにありがちな(ショールームでは輝いて見えますが)部屋に置いた時の調和しない異物感もなくインテリアの調和も保てます。



設計段階で必要な図面は書きますが

キッチン製作図

最後は現物合わせが必要。

ということで、現場に入ったワークトップを採寸し、細かい製作寸法の調整を行います。

キッチンワークトップ
(ワークトップ裏側から見るの画)

事前にもらっていた図面と少し寸法が違っていたので、即刻修正!(アブナイ×2(汗))

これで後は大工と製作打合せをして完成を目指します。


■設計・施工:株式会社山口工務店
■問合せ先:TEL 0250-62-0318
        FAX 0250-62-7977
        E-mail yamahome@chive.ocn.ne.jp

<追記>
水廻り製品を決めるときは建て主さんは決まってメーカーショールームに行きます。
きれいなショールームできれいな製品を見せられると当初予算から一つ、二つ上のグレードになってしまうという、ある種ショールームマジックに掛かってしまうのはよくあること。

確かに毎日使うものですが、システムキッチン、お風呂、洗面化粧台とあれこれ欲を出していけば簡単に予算は膨れ上がり、気がつけば「何削る?」という話に(汗)

ここからは完全男性視点ですが、どんなにいいものを選んでも住宅の寿命で一番短いのはその水廻り設備なのです。持って15~20年がいいとこ。
しかも基本、安いものを選んだとしても水が出ないわけでも火が使えないわけでもない、逆に値段が高いから美味しい料理が作れるわけでもない(汗)、蛇口をひねって生ビールが出てくれば話は別ですが(苦笑)

ということで、水廻り関係へのコスト配分はそこそこで、青天井のように上を見すぎるはやめる方が賢明だと思います。

妥当ショールームマジック(爆)
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4 Comments

toy-order  

ビールサーバー内蔵キッチンなら、
火が付かなくてもいい!
それから、
グラスを冷やすための冷蔵庫も欲しい。
理想のキッチンですね(爆)

2009/06/25 (Thu) 19:42 | EDIT | REPLY |   

sagami  

先般 契約時にどんな設備を想定しているか把握するために お客様をショールームにご案内。
オガスタHPでは 設備情報は工事中。
オガスタで 設備は軽んじている論調なので
きっとなにも期待していなかったようで、

「え~こんないいものを付けるんですか?!」
との反応。 これで充分という水準をこちらで決めてあげてあれば8割がたこれでいいよって感じじゃないでしょうかね。

2009/06/26 (Fri) 08:44 | EDIT | REPLY |   

masakazu  

toyさん

レバーが「水」「お湯」・・・「生♪」ってなってたら言うことないじゃないです!(爆)

2009/06/30 (Tue) 09:25 | EDIT | REPLY |   

masakazu  

sagamiさん

建築中の物件も中々こだわりのキッチン廻りの様子。
いい意味で期待を裏切る設計のようですね(笑)

2009/06/30 (Tue) 09:28 | EDIT | REPLY |   

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