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無垢フロア貼り - 床材としての優劣 -

今週は身の回りが慌ただしく、気がつけばもう週末。早いです(汗)

さて、「百津の家」は床の仕上げとなるフローリングの施工に入り、今日の時点でほぼ完了しております。

今回床材に使うのは無垢の「カバザクラ」。
カバザクラはタモや杉に比べると木目がハッキリしていませんが、その淡い白色で軟らかい印象を受ける樹種です。
仕上げ(蜜蝋やオイルなど)を掛けるともう少しウエットな色味になり、そして何より仕上げた後、見る角度によって絹のような光沢が出るのがまたいい。

無垢フロア貼り

フローリングの種別は大きくは”合板フロア(複層フロア)”と”無垢フロア(単層フロア)”がありますが、こちらは無垢フロア。
丸太をそのままスライスして作った床材・・というのが大雑把なイメージです。
無垢材と合板フロアの特長は正に両極関係にあり、どちらが優れているとは言えませんが

・偽りのない”木”の風合い
・温かみ(視覚、触覚)
・経年による材の変化(深みが増す)
・呼吸する(水分の吸放出性)
・etc.

と優れた特性を持ち合わせています。
(勿論、上に列記した事の裏返し(諸刃の剣)としての短所もあります)

フロア材としての施工性を考えても、こちらの方が断然手間と神経を使います。が、それに見合う仕上がりが住まい手に届くことを考えればその苦労も報われます。

住宅を”安らぐための器”として考えれば、無垢材を床に使いそしてインテリアをまとめていくのが最良の方法論だと思います。


■設計・施工■
株式会社山口工務店
■問合せ先■
TEL : 0250-62-0318
FAX : 0250-62-7977
E-mail : yamahome@chive.ocn.ne.jp
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2 Comments

sagami  

よいロットのバーチのようでしたね?
いいなぁ~。サンダーかけなくてよくて。

しかし 方向性ガラッと変わりましたねw

2009/07/18 (Sat) 18:06 | EDIT | REPLY |   

masakazu  

sagamiさん

いやいやそうでもないですよ。この場所は優先度1番の場所なのでひどいのは外してあります。
悪いのは優先度2、3へと回します。

我々のような地域工務店は大手がやりたがらないこういった方向で会社を洗練させてくのがいいのだと思ってます。

大手は設計、品管、工事、メンテとどれをとっても避けたい世界でしょう(笑)

2009/07/18 (Sat) 23:29 | EDIT | REPLY |   

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