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外部塗装工事|オスモカラー塗り

百津の家Ⅱの外部塗装工事。
屋根の破風板(鼻先部分の木材)や柱、梁などの外部の木部には、防腐・防カビも兼ねて塗装をします。

今回は塗料にオスモカラーの「ウッドステインプロテクター」を使用。

R0020962_オスモ_ウッドステインプロテクター

オスモはドイツ生まれの塗料で、植物油と植物ワックスをベースとしていて数多とある塗料の中でも無公害と塗料の安全性に定評があります。自然系塗料ながらも優れた耐候性を持っており、当社でも定番の外部塗料です。



塗料カタログには小さな木片に色が塗られたカラーサンプルが付いてきますが、それだけで決めてしまうのは失敗の元。
この塗料は半透明仕上げなので、下地の木の種類や色味(赤身部分、白太部分)によって仕上りに違いが出ます。そんなことで工事に先立ち、色味本を自作し現場に持ち込んで最終決定してあります。

R0020908_外部塗装色決め

案の定、メーカーサンプルではよさそうと思った塗料が思わぬ発色で却下。これだけでも現物見本を作った甲斐がありました。



そんなプロセスを経たあとは本職の塗装屋さんにバトンタッチ。
標準施工方法に従い、2回塗りで仕上げていきます。

R0020980_外部塗装

オスモの印象は乾燥後も僅かにつやがあるというところ。
主成分の植物ワックスがそうさせているのかは分かりませんが・・

R0020978_外部塗装

外壁とのカラーバランスとして、塗装直後は少し強いかな?と思うくらいで色を決めてあります。
塗料は雨で流され紫外線劣化もしますので、丁度1年くらいかけて建物に良く馴染んでくれると思います。

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2 Comments

sagami  

母屋の先っぽだけ隠すぐらいで、
鼻隠し薄いのは正解だと思う。
んで、結局はグレイになるのか、自然塗装。
んでもって、自作和風弁柄自然塗装の持ちがどうなるのか
置くが深いですね。

2010/08/14 (Sat) 19:52 | EDIT | REPLY |   

masakazu  

sagamiさん

破風で母屋を全部隠そうとすると3サイズくらいは破風がでかくなりますから全体の印象としては母屋出しの方がベターだと思います。
多雪の新潟は垂木がでかくなりそれに応じて屋根厚も厚くなりますから母屋も含めて屋根を薄くするのは普通は無理。2×4方式でケラバ垂木で水平に持ち出すか、屋根パネルを使うしかないでしょうね。

弁柄は耐候性、防腐性、色変化などが興味あるとこです。

2010/08/17 (Tue) 19:41 | EDIT | REPLY |   

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