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床の気密工事

「百津の家Ⅱ」の床面の気密工事。(壁・天井の気密工事の様子は過去エントリ参照

百津の家Ⅱは高気密・高断熱仕様。勿論、住宅エコポイント制度にも対応しています。
床面を断熱気密層としていますので下地工事の段階で床面を気密処理します。



気密工事とは簡単にいえば”隙間を閉じる工事”。床面では床の下地合板の継ぎ目部分や土台から立ち上がっている柱の周辺など、普通の木造住宅であればそのままにしてある小さな隙間を塞いでいきます。

床にはフロア下地として構造用合板が全面に貼られていますのでその継ぎ目部分に気密テープ貼ります。

R0021078_床気密工事

黒色の線状に見えるものが気密テープ。

気密工事の基本ノウハウを持っている人には当り前のことですが、この気密処理は間仕切り壁など床面に立ち上がってくる内部造作が始まる前に終わらせてしまいます。
理由は簡単。先に間仕切り壁など造作をしてしまうとその下の気密処理ができないからです。
高気密高断熱といわれている工法は数多とありますが、基本的には気密工事は他の工程よりも先回りして完了しておくのがセオリー。後工事になると色んなものが邪魔してきますので躯体がシンプルな時に済ませておきます。



柱の四周(写真左)や、合板と土台とで段差がある部分(写真右)にも気密テープを貼って隙間を塞いでいきます。

R0021080_柱、合板際気密処理




化粧柱がある部分の気密処理。
通常なら気密テープを貼りたいところですが、今回の納まりの場合、巾木なしで仕上げのフロアと取り合うので気密テープは貼れません。
しかも柱の下部分はフロアの厚さ分、柱に首切りしてフロアを納めるます。
気密テープで処理できなくもないですが少々怪しいので、そんな時にはコーキング。柱と合板の隙間にコーキングを充てんして気密処理。

R0021104_化粧柱-床気密処理

こうしておけば、柱下に首切り加工しても気密は確実に保たれます。



そんなこんなで壁、天井、床の気密工事は完了。

R0021089_断熱気密工事完了

ここまでの工程は、完成後には隠れてしまういわば下地工事。
いよいよこの後は仕上げ工事へと進んでいきます。

<関連過去エントリ>
2010.08.18 天井・壁の断熱気密工事">天井・壁の断熱気密工事

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