YaMa_Home blog -新潟木の家 自然素材の注文住宅-

自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

無垢フロア貼り|木を見ながら一つ一つ

「百津の家Ⅱ」は仕上げ工事に入っています。
まずは床のフロア貼り。

床は無垢材のフローリング。樹種はカバ桜です。
幅9cmのフロアを接着剤と釘を併用しながら一枚一枚大工が貼っていきます。

R0021175_無垢フロア貼り

カバ桜はフロア材の中ではやさしい風合いが特長。最後にオイル拭きで仕上げますが、オイル仕上げとすると材が濡れ色となり、同時に絹のような繊細な風合いに仕上ります。

フロアは貼ってしまうと直ぐに養生してしまう(傷や汚れから守るために覆ってしまう)ので、ここで一旦見納め。あとは完成間際まで見れなくなってしまうのでなんとも残念。



無垢のフロアは既成品の合板フロアと違い、一枚一枚貼っていくので手間は掛かりますが、同時に自然の”無垢”ですので材料にも外観上のバラつきがあります(品質には影響なし)。
梱包を開けて適当に貼っていくとエライことになります。

こちらはそんなフロアの中で跳ねられたモノ達。

R0021176_無垢フロアB品選別

今回はAグレードのフロアをあえて使っていないので、このような見た目少々ワイルドなものが混じるのは想定の範囲内。
(実は、全量を通して思ったよりは悪いものが少なくてラッキーな今回の現場であったりします)

リビングなど室内のメインとなる場所から貼り始めているので、そこにはよい杢のフロアを選別しながら貼っています。
ハネられたものは目立たない場所に貼るなどして、床面全体でうまくやりくりしていきます。

こんな手間暇が仕上りのさりげなさを演出するのですが、さりげなさ過ぎて誰も気が付かないのが悲しいとこ(爆)

■設計・施工■
新潟木の家 自然素材とテクノロジーを匠が活かす|山口工務店
■問合せ先■
TEL : 0250-62-0318
FAX : 0250-62-7977
E-mail : yamahome@chive.ocn.ne.jp
blog左下のメールフォームからもどうぞ

■お知らせ■
会社バナー
ホームページをリニューアルしました。当社の住宅に対するスタンス、設計コンセプトなどかみ砕いた説明をしています。
関連記事

- 2 Comments

I山  

うーん、この手間大事ですよね~!!
同じく、ベニヤも仕上げで使う時は色合わせてもらうといいですね。
ていねいな大工さんの仕事のいい家なんでしょうね。


2010/08/31 (Tue) 21:20 | EDIT | REPLY |   

masakazu  

I山さん

分かっていただけるととうれしいです!
どの世界もいい仕事をする職人の仕事はさりげなくて、仕事の跡が見えないのがイイシゴト、なのですよね。

ラワン合板とか使う場合は現場入れる前に倉庫段階で選別して現場入れないとエライことなりますね、きっと。
この物件はシナ合板で壁と天井を仕上げるので事前の選別は不要、そのまま現場に入れて使うことにしてます。

2010/09/01 (Wed) 02:05 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。