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自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

Facebookで何ができる?|Facebook勉強会

昨日は、同じ工務店仲間のオーガニックスタジオ新潟の事務所にお邪魔して、Facebook合同勉強会をしました。

Facebook勉強会


R0022655_Facebook勉強会

講師はITスペシャリストの内山丈明さん。
内山さんはFacebookに精通されており、新潟指折りのFacebookスペシャリストでもあります。

そこに参加する生徒メンバーは、オガスタの相模社長をはじめオールスタッフ、フォレストスタジオの松永社長、そして私。

Facebookは「インド、中国、Facebook」と言われるほどユーザ数が多く、今は世界で5億人は登録者がいると言われています。
日本でも、感覚的ですが去年後半あたりから話題に上ることがちらほら、じわじわと利用者が増えているような感じがします。

Facebookは実名制であったり、多機能がゆえに取っつきにくかったりと敷居が高いイメージですが、今日の勉強会でじっくりと勉強していきました。


私も去年アカウントを取ったばかりで、ようやく全容が見えてきたかなという感じです。
はじめは「そもそも何をやればいいの?出来るの?」「よくわからない」「blogやtwitter、mixiと何が違うの?」と誰もが疑問に思う??ばかり。

この日の勉強会でも終始、全員「へ~」や「お~!」「そんなことができるの」と発見ばかり(笑)

一言で語るのは難しいですが、現実の人間関係、コミュニケーションをそのままネット上(Facebook上)で展開しているような、さらにインターネットの便利さを様々に紐付けていけるような。。。と何のこっちゃですね(笑)

家づくりにFacebookをどう活かせるか


私なりに思いつくままに書いてみますと、

<工務店⇔ユーザー>
・webやブログ上ではできなかった、よりディープな情報伝達や説明
・イベント告知、生の声のお届け
・距離感小さく、密度の高い相互交流
・完成後のアフターフォロー

<ユーザー同士>
・ユーザー同士の情報交換、共有

どれも顔が見える実名制であることが信頼感に繋がると思います。
ユーザ同士の交流については、我々が介在するしないに関わらず可能ですから、○○会社はどうだったとか、○○(製品やサービス)はどうなのかなど、よりリアルで現実性の高い情報がやり取りできるようになると思います。

日本では実名制であることに難色を唱える声を聞きますが、今までネット上でそういった文化がなかったからだと思います。Facebookはクローズドなサービスですし、プライバシー設定をうまく活用すれば、実名制であることが逆にアドバンテージになると思います。



まだまだ手探り、未知の世界ですが、少しずつ進めていきたいと思います。

山口雅和 Facebook個人アカウント
山口工務店 Facebookページ

個人アカウントはFacebookのアカウントがないと中を見ることができません(=クローズド)、会社ページ(「Facebookページ」という)はオープンなので誰でも見ることができます。

ざっと調べた限りでは、新潟県内の工務店でFacebookページを作ったのは私のところが初めてのようです。(登録だけした眠っているページまでは調べきれませんが)
ということで、県内一番乗り!


Facebookは、人よって使い方は様々だと思います。
興味があるがよくわからない、自分はどう活用できるのか?と思う方はお気軽にお声掛けください。仕事抜きでにわかFacebookエバンジェリストとしてご説明、アドバイスいたします(笑)

勉強会後の会食


勉強会終了後は近くのお店「石焼きステーキ 贅(ぜい)」で会食。

R0022660_石焼きステーキ 贅

サーロインステーキ 200g

焼かれた石の上に肉厚ステーキで、特製オニオンソースを着けていただきます。。

肉厚で柔らか、大変おいしゅうございました。
久々に肉々しい肉を食べました(笑)

■問合せ先■
新潟木の家 自然素材とテクノロジーを匠が活かす|山口工務店
TEL : 0250-62-0318
FAX : 0250-62-7977
E-mail : yamahome@chive.ocn.ne.jp
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