これで解決、ホームページ制作勉強会|BiND for WebLiFE*
お陰さまで、忙しくさせていただいております。
気づけばブログも先週は丸々更新せず、通常日でこれだけ間が空くのはそうありません。
これを見て「あれから経つよねぇ」と思ったお客さま(私は心当たりあり(大汗))、ゴメンナサイ。
そんな慌ただしい月曜、うちの社長からさらっと声が掛かりました。聞けば仲間の工務店がこれから一からホームページを作り直すということでweb制作のレクチャー、勉強会を開いてほしいとのこと。
経緯を聞くと、途中までHPを作りかけていたそうですが、担当者がいなくなりそのまま放置。そこで新しいweb担当を抜擢し、一から作り直そうというもの。
といえ、web担当に抜擢された方も「作れるのか?」と半信半疑(笑)それもそのはず、web担当とはいえそこは当社と同じ地域工務店で本業は現場。私も含めweb制作の専門家ではありませんから、ホームページのイロハはこれから覚えるという世界。
今回は時間も限られていましたので、web制作の超初級編のマンツーマン講習会となりました。
今回もそうですが、当社のホームページ、よく色々な方から「どこかで作ってもらったのですか?」と聞かれることがありますが、100%自前です。私が素材(画像など)集めから編集、文章作成、レイアウト、デザイン、更新と全てをやっています。
別に特別でもないので何で作っているかを完全公開します。

・Web制作ソフト : BiND for WebLiFE*(バインド・フォー・ウェブライフ)
ホームページ制作には、このBiND(バインド)を使います。
現在のウェブページに完全リニューアルした際に使い始めたソフトです。
以前のHPをご存知の方ならデザインとコンテンツが一新したのを覚えていると思います。前のは・・恥ずかしくて見せられません(笑)
BiNDは本当によくできたソフトです。使い込むとこれはちょっとと思う部分が幾つかありますが、それを差し引いても十分に使えるソフト。
ここではソフトの内容は割愛。メーカーのデジタルステージのサイトをご覧いただくか、YouTubeで「BiND」と入れれば分かりやすい解説ムービー、こんな人に使ってほしい、こんなことができます解説がありますのでそちらを参照ください。
このソフトを使うべき人は、組織規模の小さな会社や個人商店の方々。当社も含め専任のweb担当がいるわけでもなく、それでもHPは一定以上のクォリティで作りたい、作り込みたいと思う人向け。最小限の設備投資で最大の効果を発揮します。まさに我々向き。
世の中お金を出せばWeb制作会社に外注し、幾らでも素敵なサイトは作れます。しかし、多大な制作コストが掛かり、コンテンツの修正、追加の度に費用が発生(自分たちで管理できるように最初から制作依頼することもできます)し、相手先の都合で更新を頼むので更新にも時間が掛かります。これら全てはイニシャルコスト+ランニングコストと共にかさむことは明白。
もう一つは、いくら意図を伝えて作ってもらっても、自分の言葉で一字一句紡いだコンテンツには文章に人肌が残り、想い、愛がにじみ出ます。(この辺は一歩間違うと素人ホームページになるので要注意)
大企業のHPであれば整然としたカタログ的な商品紹介がスマートとされていますが、小規模の会社であるほどHPの中、その先に人が見えなければいけません。
コスト圧縮と、いつでも些細な事でも更新できる機動力、これが自社制作の強みではないでしょうか。
あとは、素材があり、書きたいコンテンツがさえあれば、BiNDが優秀なWeb担当補佐としてデザインからレイアウトまで一定の品質を保って作ってくれます。勿論、担当者のセンスで素人っぽい残念なウェブサイトになる可能性もありますが、作り込めば自分が思い描くHPに仕上げることは十分に可能。しかも最短の時間で。
勉強会はこの流れで解説。
1) BiNDの動画上映(その1、その2、その3)
言葉や絵で見るより、これを見る方が早い!動画の説明力は凄い。
2) BiNDのデモ
当社のweb siteの構成を見ながら、ソフトの全体像と仕組み、操作法をデモ
3) web制作上のコツやポイント、失敗談
大体この3構成でしたが、ざっと流して2時間。全然話しきれませんが、おそらく聞いてる方は初めて聞くのでその場で全ては理解できなかったかと(笑)
それでも終わってから「これならできそう」とおっしゃってくれたので第一ハードルは越えたようです(笑)
ここで今日は終了。早速帰ってからBiNDを購入し、まずは自社の建築写真集めから始めるそうです。どんな仕上りになるか楽しみ。
いつもながら好きで薦めているのですが、デジタルステージから営業報酬をもらってもいいほどのオススメぶりでした(笑)この勉強会、お金取れます。セミナータイトルは「ゼロから始めるHP制作、これであなたもウェブコンポーザー」とか(爆)でも仲間の工務店ですので無報酬。これで少しでもいいサイトになってくれればと思います。
初めは素材集めと作文に時間を費やす(これだけはソフトはやってくれません)と思いますが、素材がまとまれば料理の完成は一瞬です。
今まで某ソフトを使った経験のある方なら、あの地味なレイアウト調整やブラウザ互換、携帯・スマートフォン互換などの裏方作業のストレスから解放され、純粋にコンテンツ制作に時間を費やせます。そして余った時間は最も重要なウェブコンポーザとしてのコンテンツ作りに集中できると思います。
■□ 問合せ先 □■
自然素材を使ったシンプルで快適、心地いい家づくりを目指しています。詳しくはwebをご覧ください。
新潟木の家 自然素材とテクノロジーを匠が活かす|山口工務店
TEL : 0250-62-0318
FAX : 0250-62-7977
E-mail : yamahome@chive.ocn.ne.jp
blog左下のメールフォームからもどうぞ
■□ Facebookはじめました □■
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FBページでは、BlogやTwitterで書いた事に対する追記や番外情報なども書いてます。
■□ 直近web更新 □■
(1)2011.03.25 「建築検討中の方へ」にFacebook情報を追加
(2)2011.03.10 トップページに公式Facebookページパーツを設置

ホームページをリニューアルしました。
当社の住宅に対するスタンス、設計コンセプトなどかみ砕いた説明をしています。
気づけばブログも先週は丸々更新せず、通常日でこれだけ間が空くのはそうありません。
これを見て「あれから経つよねぇ」と思ったお客さま(私は心当たりあり(大汗))、ゴメンナサイ。
ホームページ制作勉強会
そんな慌ただしい月曜、うちの社長からさらっと声が掛かりました。聞けば仲間の工務店がこれから一からホームページを作り直すということでweb制作のレクチャー、勉強会を開いてほしいとのこと。
経緯を聞くと、途中までHPを作りかけていたそうですが、担当者がいなくなりそのまま放置。そこで新しいweb担当を抜擢し、一から作り直そうというもの。
といえ、web担当に抜擢された方も「作れるのか?」と半信半疑(笑)それもそのはず、web担当とはいえそこは当社と同じ地域工務店で本業は現場。私も含めweb制作の専門家ではありませんから、ホームページのイロハはこれから覚えるという世界。
今回は時間も限られていましたので、web制作の超初級編のマンツーマン講習会となりました。
Web制作ソフト | BiND for WebLiFE*(バインド・フォー・ウェブライフ)
今回もそうですが、当社のホームページ、よく色々な方から「どこかで作ってもらったのですか?」と聞かれることがありますが、100%自前です。私が素材(画像など)集めから編集、文章作成、レイアウト、デザイン、更新と全てをやっています。
別に特別でもないので何で作っているかを完全公開します。

・Web制作ソフト : BiND for WebLiFE*(バインド・フォー・ウェブライフ)
ホームページ制作には、このBiND(バインド)を使います。
現在のウェブページに完全リニューアルした際に使い始めたソフトです。
以前のHPをご存知の方ならデザインとコンテンツが一新したのを覚えていると思います。前のは・・恥ずかしくて見せられません(笑)
BiNDは本当によくできたソフトです。使い込むとこれはちょっとと思う部分が幾つかありますが、それを差し引いても十分に使えるソフト。
ここではソフトの内容は割愛。メーカーのデジタルステージのサイトをご覧いただくか、YouTubeで「BiND」と入れれば分かりやすい解説ムービー、こんな人に使ってほしい、こんなことができます解説がありますのでそちらを参照ください。
BiNDを使う理由
このソフトを使うべき人は、組織規模の小さな会社や個人商店の方々。当社も含め専任のweb担当がいるわけでもなく、それでもHPは一定以上のクォリティで作りたい、作り込みたいと思う人向け。最小限の設備投資で最大の効果を発揮します。まさに我々向き。
世の中お金を出せばWeb制作会社に外注し、幾らでも素敵なサイトは作れます。しかし、多大な制作コストが掛かり、コンテンツの修正、追加の度に費用が発生(自分たちで管理できるように最初から制作依頼することもできます)し、相手先の都合で更新を頼むので更新にも時間が掛かります。これら全てはイニシャルコスト+ランニングコストと共にかさむことは明白。
もう一つは、いくら意図を伝えて作ってもらっても、自分の言葉で一字一句紡いだコンテンツには文章に人肌が残り、想い、愛がにじみ出ます。(この辺は一歩間違うと素人ホームページになるので要注意)
大企業のHPであれば整然としたカタログ的な商品紹介がスマートとされていますが、小規模の会社であるほどHPの中、その先に人が見えなければいけません。
コスト圧縮と、いつでも些細な事でも更新できる機動力、これが自社制作の強みではないでしょうか。
あとは、素材があり、書きたいコンテンツがさえあれば、BiNDが優秀なWeb担当補佐としてデザインからレイアウトまで一定の品質を保って作ってくれます。勿論、担当者のセンスで素人っぽい残念なウェブサイトになる可能性もありますが、作り込めば自分が思い描くHPに仕上げることは十分に可能。しかも最短の時間で。
勉強会の内容
勉強会はこの流れで解説。
1) BiNDの動画上映(その1、その2、その3)
言葉や絵で見るより、これを見る方が早い!動画の説明力は凄い。
2) BiNDのデモ
当社のweb siteの構成を見ながら、ソフトの全体像と仕組み、操作法をデモ
3) web制作上のコツやポイント、失敗談
大体この3構成でしたが、ざっと流して2時間。全然話しきれませんが、おそらく聞いてる方は初めて聞くのでその場で全ては理解できなかったかと(笑)
それでも終わってから「これならできそう」とおっしゃってくれたので第一ハードルは越えたようです(笑)
ここで今日は終了。早速帰ってからBiNDを購入し、まずは自社の建築写真集めから始めるそうです。どんな仕上りになるか楽しみ。
いつもながら好きで薦めているのですが、デジタルステージから営業報酬をもらってもいいほどのオススメぶりでした(笑)この勉強会、お金取れます。セミナータイトルは「ゼロから始めるHP制作、これであなたもウェブコンポーザー」とか(爆)でも仲間の工務店ですので無報酬。これで少しでもいいサイトになってくれればと思います。
初めは素材集めと作文に時間を費やす(これだけはソフトはやってくれません)と思いますが、素材がまとまれば料理の完成は一瞬です。
今まで某ソフトを使った経験のある方なら、あの地味なレイアウト調整やブラウザ互換、携帯・スマートフォン互換などの裏方作業のストレスから解放され、純粋にコンテンツ制作に時間を費やせます。そして余った時間は最も重要なウェブコンポーザとしてのコンテンツ作りに集中できると思います。
■□ 問合せ先 □■
自然素材を使ったシンプルで快適、心地いい家づくりを目指しています。詳しくはwebをご覧ください。
新潟木の家 自然素材とテクノロジーを匠が活かす|山口工務店
TEL : 0250-62-0318
FAX : 0250-62-7977
E-mail : yamahome@chive.ocn.ne.jp
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(1)2011.03.25 「建築検討中の方へ」にFacebook情報を追加
(2)2011.03.10 トップページに公式Facebookページパーツを設置

ホームページをリニューアルしました。
当社の住宅に対するスタンス、設計コンセプトなどかみ砕いた説明をしています。
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