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基礎工事|掘削~砕石~防湿シート~捨てコン

「こがねの家」は基礎工事に入っています。

少し時間は圧縮しますが、基礎工事の作業工程を見ていきましょう。

R0024002_基礎工事

掘削


まずは掘削。基礎の形状を図面で確認しながら地面を掘削していきます。
掘削を進めながら、基礎の底盤部分にくるセミパイルの杭頭を確認します。

R0024005_基礎工事_地盤改良杭頭


前回の地盤改良工事の時に打ち込んだセミパイルの位置と高さを確認。
当然ですが、通り芯に沿ってキレイに杭頭が並んでいます。

砕石敷き込み


掘削が終わると砕石の敷き込みです。

IMG_0839_基礎工事_砕石

少し灰色に見えるのが砕石。
今回の基礎はベタ基礎ですので、ベタ基礎のスラブ部分と地中梁の部分とで高い所と低い所を造り、砕石はランマーで転圧し締め固めていきます。

防湿シート敷き込み


砕石敷き込みが終わると、続いては防湿シートの敷き込みへと進みます。

IMG_0844_防湿シート

防湿シートの役割は、字の通りで”防湿”。地盤面から上がってくる湿気の殆どをここで止める役目。
この上に打つコンクリートも一定の厚さがあれば防湿コンクリートとして期待できる透湿抵抗(湿気の通しにくさ)を発揮しますが、防湿シートにはかないません。
透湿抵抗値を比べれば一目瞭然、機会があれば数値比較を公開することにしましょう。

捨てコンクリート


ベタ基礎の下地づくりの最終工程が捨てコンクリート。
捨てコンの役割はこの上に造る基礎本体の墨出しのためのベースであり、基礎底盤部分のレベル(水平)を決めるためのものでもあります。
基礎構造としては、捨てコンには強度を期待はしていないので、そうした意味では捨てコンは構造的には非構造部分とも言えます。

IMG_0851_捨てコンクリート

写真では防湿シートを敷き込んだ上に捨てコンを打っていますが、捨てコンの上に防湿シートを敷く例もあります。
防湿と言う意味では防湿シートが上でも下でもどちらでもいいのですが、品質管理という意味ではこのように防湿シートの上に捨てコンを打つのがベターだと考えています。

その理由は、次回の鉄筋組み立て以降の工程を見るとわかるのですが、捨てコンの上に防湿シートを敷くと、鉄筋の組み立ての際に防湿シートの上を嫌というほど人が歩いたり、鉄筋で引っかいたりと、防湿シートを破ってしまうことが避けられません。
折角、防湿シートを敷き込むのですから少しでもシートを傷めず施工したいという現場サイドの心遣いでもあります。

この後は、基礎工事の本工程とも言える鉄筋組み~型枠工事へと進みます。

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