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窓上には小庇|過ごしやすさと耐久性アップ

「こがねの家」の屋根の軒の出は、夏と冬の太陽高度の違いからくる日射の入射角を考慮し、3尺(91cm)としています。こうすることで、南に大きな掃き出しの窓があっても夏は日を遮り、冬は日を入れるという丁度いいバランスになります。
軒が出ていますので日射だけに関わらず、急な雨でも窓を開けていても安心です。

こうした軒下で包み込まれるように守られている窓は安心ですが、それ以外の場所はどうでしょうか?

窓上には小庇 | 過ごしやすさと耐久性アップ


小窓や軒下の直下にない窓には小庇を設けます。
古い住宅には必ずと言っていいほどこうした”霧除け”と呼ばれる小庇が付いていましたが、今では庇の内窓が当り前。この辺の理由と歴史的背景は記事下にある<関連過去エントリ>で書いていますのでそちらを参照。

「こがねの家」の窓の上にも勿論、小庇を付けます。

アルミ製の小庇。こちらは窓が二つ並ぶ場所で、庇としては長く3.6mもあるアルミ小庇を取り付けています。

R0024412_窓上アルミ小庇

庇を付けた後は、防水にも配慮して、透湿防水シートを庇の上に被せるように2重張りし完成です。

R0024427_窓上アルミ小庇

小庇の目的と効果


(1) 雨水の侵入から窓を守る
開口部廻りからの漏水は、住宅の漏水事故の中でもトップクラスの割合。庇がなくとも十分防水には配慮していますが、窓の上に庇があればこの上なく堅牢な構造となります。

(2) 小雨でも窓を開けておける
小庇があれば、普段の何気ない住み心地も変わります。
多少の雨が降っていても窓を開けておけますので、しとしと雨が続く蒸し暑い梅雨時期でも、通風を取りながら読書ができます(笑)さりげないことですが、ありがたいことです。

R0024425_窓上アルミ小庇

意匠面でも、窓上に小庇があると開口部廻りがキリリと引き締まりこれまたありがたい。

「屋根の掛からない窓には小庇」。当社で設計する場合の一つの原則です。


・「こがねの家」の仕様、建物性能スペックはこちらから
・「こがねの家」の過去のブログ記事はこちらから

<関連過去エントリ>
2010.08.06 窓の上には小庇
2009.05.25 庇の価値とは

< 「こがねの家」完成見学会のお知らせ >
・開催日時 : 2012年1月下旬(予定)
・開催場所 : 新潟市秋葉区(詳細は別途ご案内)
※詳細は決まり次第web、blogでご案内いたします。

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(1)2011.11.04 トップページに「こがねの家」構造見学会の案内を追加
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