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無垢フロアサンダー掛け&オイル仕上げ|最終仕上げ

「東中野山の家リノベ」の現場、記事化が遅くなりましたが引渡し前の最終仕上げをしました。

最終工程はいつもの無垢フロア仕上げ、サンダー掛け&オイル仕上げです。
共にこれは私の仕事。床廻りや周囲の仕上げ点検も兼ねています。

床のサンダー掛け


フロアは貼り終わると傷防止ですぐに養生してしまいます。再びお目見えするのは最終のこの段階です。
そして使う道具がこちらのサンダー。当社でも骨董品級のサンダーくん1号。毎回言っていますが近々引退予定(笑)

R0028640_無垢フロアサンダー掛け

当社が使うような無塗装品の無垢フロアは湿気や、養生シートの押えで使っていた養生テープの引き剥がし等で毛羽立ちが残りますので、これを手触りで確認しつつ全面ガシガシとサンダー掛け(やすり掛け)をしていきます。

障害物がない広い場所は早いのですが、壁際や狭い場所では周囲に気を配りながらになるので作業スピードが落ちます。

地味な作業ですが、仕上がりに大きく影響する部分ですので手は抜けません。

床のオイル仕上げ|キヌカ塗り


そしてサンダー掛けが終わると、床のオイル仕上げ。

使いオイルはこちら。100%米ぬかから作った自然素材オイル「キヌカ」。

R0028657_キヌカ床オイル仕上げ

キヌカは正に米からできた油。手で触るのは勿論、口に含んでも問題なし。そんな安心成分ですので肌が頻繁に触れる床材にも安心して使えます。

キヌカは拭きとり不要の1回塗り。タオルやハケではオイルが付き過ぎるので手ぬぐいがベスト。手ぬぐいに浸み込ませ、雑巾のように絞って、雑巾掛けの要領で床を拭いていきます。

R0028659_キヌカ床オイル仕上げ

塗布後はゆっくりと床に含浸(浸み込む)し、床材も濡れ色になりより深みが増します。オイル仕上げをするとしないのとでは雲泥の差。手アカや汚れ止めにもなりますのでオイル仕上げはしておくべきです。

キヌカ塗りは見た目以上に汗だく作業。そのうち汗だかキヌカのオイルだかわからなくなってきます。下向き作業なので目にも汗が入るのですが両手が油まみれなのでガマン(笑)

作業途中に中抜けしてしまい作業が中断してしまったので、床全面を仕上げたころには外も真っ暗。

R0028667_キヌカ床オイル仕上げ

たっぷり汗をかいた分だけよい仕上がりとなりました。

ちなみにこの床はナラの無垢フロア。造作材全体もミディアムブラウン系を意識した樹種選択でしたので、このオイル仕上げも含めいい形で全体が完成しました。


<関連過去記事>
2012.07.13 室内木部オイル仕上げ、植栽植込み|施主工事
2012.01.18 土佐和紙貼り、床仕上げ、キヌカ塗り|内装仕上げ
2010.09.15 床・家具オイル(キヌカ)仕上げ|施主工事



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