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自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

木の仕上げは実は奥深い|家づくりは常に進化していく

いつもお世話になっている自然塗料を扱うプラネットジャパンさんが来社。
オイルや自然塗料など、当社でも定番で使わせてもらっています。

定番は定番として、もうワンステップ、仕上げをステップアップさせたい。
具体的な木部の仕上げの質感を相談しながら、色々とレクチャーを受けました。

いやはやこれが奥が深い。


木を活かした仕上げ


私は木部仕上げの根本的な考えとして、「着色による極端な色付け」や、「塗膜ガチガチの木材保護」など、こうしたものは何処かに偽りがあり木の素材を活かしているとは言えない。極論すれば表面で化粧して取り繕うのであれば、元の素材は単板貼りでも合成木材となんでもよいということになる。

無垢の木を使う意味は、木が本来持つ素材らしさと本物であることの深みと風合い。

とはいえ、木部に全く何も塗らない無塗装仕上げがどの場面においてもベストかと言えばそうでもない。


塗り見本を作成


木肌を活かしつつも、木部仕上げをもっとよくできないか。そんなことをいつも試行錯誤しています。

今回も「こうしたい」という質感や仕上がりを相談しながら、ありものの端材を裏の倉庫からもってきて、その場で調合、塗装。見本をいくつも作ってもらいました。

20130906_塗装見本サンプル

オイルや塗料の選び方、使い方から始まり、仕上がりの目的に合わせた塗装方法なども実演。

「ただ塗ればいい」、使い方の基本はそれで正解。どのオイルも塗料も確かに簡単で扱いやすいものですが、それも使い方、組合せによって質感を更に高めることができます。



当社では木を活かした仕上げをいつも考えていますが、いつものやり方が常にベストかと言えばそうでもない。手に触れやすい部分には・・・、室内全体としての見せ方を考えれば今回はこうもっていきたい・・・、etc.と奥が深い。

今日は思いがけず、具体的な2つのよいノウハウを教えてもらいました。
それが何なのかはまだ秘密(笑)。時がくれば追々現場で実施していきます。勿論その際はこのブログでも公開していきます。

今日より明日、明日より明後日、現場を重ねる毎に細部の仕上げがよくなる。
これは仕上げだけの話ではありませんが、同じ場所に留まらずいつも前進していきたい。

今までの仕上げがダメだったというわけではありませんのでご安心を(笑)
過去に完成したお客さまが、今の方がよくなりましたねとちょっと羨ましいと思うだけです(笑)

常に研究・実行・改良なのです。


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