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土台敷きと基礎断熱材の施工

「山田の家」の現場には材料が入り、大工達が建前に向けて着々と作業を進めてくれています。

DSC01512_土台敷き_基礎断熱材

写真は基礎に土台を据え付ける「土台敷き」が完了した状態ですが、建物の基礎が高基礎なので土台と言えども人の肩の高さくらいあります(笑)


基礎-土台の気密化|土台気密パッキン「レール120」


基礎と土台の間には、いつものように気密化を図るため土台気密パッキンを挟み込みます。

DSC01524_土台気密パッキン_気密工事_レール120_ジェイベック

土台気密パッキンには「レール120(ジェイベック社製)」を使用。
レール120は、基礎幅くらいの防湿フィルムに、黒く見えるEPDMゴムスポンジ2本が一体となったもので、土台を基礎に固定すると黒いスポンジが潰れて気密化される仕組みです。


基礎断熱材の施工


基礎外周部の立ち上がりと水平部分には接着剤併用で断熱材を貼っていきます。

DSC01521_基礎断熱材貼り付け

この床下空間は、床下暖房をした際の蓄熱層として機能します。蓄熱容量を増やすという意味では、断熱材を外側に貼るいわゆる基礎の外張り断熱とした方がよいのですが、シロアリ被害のリスク回避を優先して断熱材は内側に施工しています。

DSC01517_基礎断熱材貼り付け


この断熱材の位置(基礎の外側・内側)の話が出ると、事ある毎に「他にもいくつかの選択肢がありますが」と言葉を添えます。それは、もちろん基礎の外側に断熱材を施工しつつも白蟻被害のリスクを低減する方法はあります。
例えば、薬剤入り断熱材を使用する材料的手法や、物理的に白蟻が室内に侵入してこないようにする建築的手法などです。

建築技術としては幾通りも施工方法がありますが、建物が存在し続ける限り余計な心配をせずにゆっくり毎日寝たいものです(笑)。最も安心できる方法を選ぶことがベターではないかと考えます。


基礎断熱の仕上げ


断熱材を基礎に貼って終わりではありません。
「隙間を塞ぐ」、「連続した断熱ライン」この2つは気密断熱の基本。基本に忠実に気密断熱に欠損が生じないようこの後、仕上げていきます。

写真は真上から見たところ。

DSC01529_土台と基礎断熱材との隙間

土台と断熱材の間に隙間があります。基礎幅が15cm、土台が12cmなのでその差分だけ隙間が生じます。このままでは写真左手の屋外で冷やされた基礎が、床下空間の室内と繋がった状態となり、この部分が熱を伝える「熱橋(ねっきょう)」となり最悪ここで結露します。

この隙間は後でウレタンスプレーを吹き、断熱補強をしていきます。


この日一日は基礎の中で色々作業をしているのですが、敷地外から見ると・・・

DSC01504_土台敷き

基礎が高いので折角の仕事の苦労も人影も見えません(笑)

この後、1階の床下地合板まで敷けばいよいよ建方です。


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