YaMa_Home blog -新潟木の家 自然素材の注文住宅-

自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

祝上棟|史上最大の屋根勾配

「山田の家」、上棟しました。

DSC01559_上棟_軸組_外観


屋根垂木で大スパンを


シンプルな架構で構造材の部材点数も少ないのですが、その分、小屋組の垂木に2×10材(38mm×235mm)を使いスパンを飛ばしています。
この屋根勾配がそのまま室内の空間ボリュームとなります。

IMG_1372_垂木_ツーバイ材_2×10_210

母屋の上には予め先張り防湿シートを先張りしておきその上に垂木を取り付けます。

DSC01599_垂木_母屋_梁_先張り防湿シート

屋根面が断熱気密層となるので、屋根面の気密層を確実に連続させるためのひと作業です。

建物が地震力などを受けると屋根垂木は屋根面に生じるせん断力で転ぼうとします。これに抵抗するため、垂木間には転び止めを設置し、力を受けた際の垂木の転倒を防止すると共に屋根構面としての水平剛性を高める役割を担います。

DSC01564_垂木_転び止め

DSC01596_屋根垂木_ツーバイ材_2×10_210


屋根?斜め壁?


建物裏側の屋根面はご覧のとおり。角度約60度の屋根。〇寸勾配で表すと17.8寸勾配。もはや絶壁です(笑)。
斜め壁ともとれるこの急勾配。この急勾配が施工難度を一気に高めているのは言うまでもありません。

IMG_1374__垂木_ツーバイ材_2×10_210


少し現場も進み、急勾配側の北側屋根面にはベルックスの天窓が付きました。

DSC01633_天窓_ベルックス

ベルックスも高性能な窓ではありますが、他の窓が全てYKKのAPW330真空トリプルなので相手が悪かった。真空トリプルのU値が窓種によりますが約1.0 W/m2K。対するベルックスのU値はほぼ倍の2.18W/m2K。開口部としてはこの天窓が最も熱的に弱い部分になっています。

手前に足場があり見にくいですが、室内からの天窓の状態。

DSC01630天窓_ベルックス

DSC01629斜め壁_勾配屋根_天窓_垂木


見えている垂木間には200mmの高性能グラスウールが充てんされます。
一見小屋裏に見えるこの空間ですが、2階居室です。


インフォメーション


■□ 問合せ先 □■
自然素材を使ったシンプルで快適、心地いい家づくりを目指しています。
詳しくは下記のリンクからwebをご覧ください。

新潟木の家 自然素材とテクノロジーを匠が活かす|山口工務店

お問い合わせは弊社ウェブサイト、またはblog左のメールフォームからもどうぞ。

■□ Facebookはじめました □■
山口雅和 Facebook個人アカウント(Facebookアカウントが必要です)
山口工務店 Facebookページ(どなたでもご覧いただけます)
FBページでは、BlogやTwitterで書いた事に対する追記や番外情報なども書いてます。

■□ 直近web更新 □■
(1)2014.01.08 施工事例に「弁天橋通の家」を追加
(2)2013.09.16 イベントページに「弁天橋通の家」完成見学会の案内を追加
(3)2013.08.23 施工事例に「市野山の家」を追加
会社バナー
ホームページをリニューアルしました。
当社の住宅に対するスタンス、設計コンセプトなどかみ砕いた説明をしています。
関連記事

0 Comments

Leave a comment