YaMa_Home blog -新潟木の家 自然素材の注文住宅-

自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

ダイニングテーブルの製作

五泉の家のダイニングテーブルを製作しています。
大工工事でも作ることがありますが、今回は材料のナラ材を当社から支給して家具工事で製作します。


ナラの荒木(板)



製材された状態のナラの板です。
DSC07133_ナラ_楢_荒木_ダイニングテーブル製作

この6枚でW900×L1600のダイニングテーブルの天板、幕板関係、脚が材料ロスを見ながらギリギリ取れるかなといった量です。


DSC07144_ナラ_楢_荒木_含水率_含水率計_水分計_ダイニングテーブル製作

含水率は物によりバラつきはありますが7~9%。
家具用製材としては問題ない十分な乾燥状態です。


DSC07147_ナラ_楢_荒木_ダイニングテーブル製作

荒木の状態ですと表面が焼けていたり、割れ止め剤が塗ってあったりとやはり表面を削ってみないとはっきりとは分からないため、木口の木目や全体を見ながら目の詰まったよさそうなこの6枚を選びました。


ダイニングテーブルの製作



家具工房に持ち込んだ板はまずは割って慣らすところからはじめます。

DSC07172_ナラ_楢_乾燥_ダイニングテーブル製作

DSC07173_ナラ_楢_乾燥_ダイニングテーブル製作


木は板の状態から何かしら削ったり割ったりし形が変わると癖が出て反ったり曲がったりして動きます。
これは今まで一枚の板として内部応力がバランスして吊り合っていたものが形が変わることでそのバランス状態が変わり、結果“癖が出て曲がる”という状態になります。あとは加工することで内部だったところの乾燥が進み変形することもあります。

DSC07178_ナラ_楢_木目_ダイニングテーブル製作

荒木の板から表面をさっと落とすとナラの木目が顔を出します。
全てきれいな柾取りとはいきませんが、柾目に板目がすこし混じった天板になりそうです。


少し時間をあけて再び工房へ。

DSC07930_ナラ_楢_ダイニングテーブル_天板

DSC07931_ナラ_楢_ダイニングテーブル_天板


ナラの小幅板を接い(はい)でダイニングテーブルの天板に仕立てます。
ここまでくると完成までもう一息。この状態でもう少し慣らして癖が出たところを手鉋で整えたりし最終調整していきます。

DSC07936_ナラ_楢_ダイニングテーブル製作_幕板_脚

テーブルの脚と幕板などもできており、後は組み立ててオイル仕上げで完成を目指します。

お披露目は来月頭の内覧会会場でとなる予定です。
※五泉の家の内覧会は後日告知いたします。

インフォメーション


■□ 問合せ先 □■
自然素材を使ったシンプルで快適、心地いい家づくりを目指しています。
詳しくは下記のリンクからwebをご覧ください。

新潟木の家 自然素材とテクノロジーを匠が活かす|山口工務店

お問い合わせは弊社ウェブサイト、またはblogのメールフォームからもどうぞ。

■□ Facebookはじめました □■
山口雅和 Facebook個人アカウント(Facebookアカウントが必要です)
山口工務店 Facebookページ(どなたでもご覧いただけます)
FBページでは、BlogやTwitterで書いた事に対する追記や番外情報なども書いてます。

■□ 直近web更新 □■
(1)2016.05.18 イベントページに「内野の家」完成見学会の案内を追加
(2)2015.11.26 イベントページに「太田の家」完成見学会の案内を追加
(3)2015.08.18 イベントページに「諏訪町の家」完成見学会の案内を追加
会社バナー
ホームページをリニューアルしました。
当社の住宅に対するスタンス、設計コンセプトなどかみ砕いた説明をしています。
関連記事

0 Comments

Leave a comment