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内観パース提出と最終予算調整

「旭町の家」、このブログではしばらくぶりの更新ですが、この間に予算調整と打ち合わせを数回重ねていました。

ここまでの間で、お客様と設計者との間で苦しい決断を何度もしてきました。
予算の関係からお互い設計的に残したい部分を多々削り(汗)、まだ最終着地点(予算確定)には辿り着いていませんが、状況的には「ゴールがもうすぐ目の前に」と、そんな状況です。


先日の打ち合わせの際、お客様から「内部空間がうまく想像しきれない」というお話をただきました。←設計者にとっては痛いお言葉!

限られた図面と情報から空間を3次元として感じる(想像する)のは難しいと思うので仕方がないことです。
そういう私は、外観パースと内観パーススケッチ1枚(これだけ!(汗))は提出していたものの、忙しさを理由にその他のパースを作るのをさぼってました!←言い訳。ゴメンナサイ(汗)

内観パース080830



ということで、今頃数枚パースをスケッチしてお送りしたところです。。。
邸名が書かれているのと、ラフすぎるスケッチなので控えめなサイズに縮小しました(苦笑)


予算的な最終ゴールが見え始めたとはいうものの、まだそぎ落とさねばならない項目が残っています。
設計者としてはもう大分、骨が出始めるほどそぎ落とされている気分なのですが・・・(汗)

どんな場合でも、設計と実施の間を橋渡ししてくれる際の大きな関所が”予算”というツワモノなのですが、全部均等に予算削減したのではいざ完成してみるとお客様にとってもなんだか薄まったスープのような、そんな味気ない住まいになってしまうと思います。

予算調整の方法論の一つとして、賭けるところと削ぐところのメリハリ、バランス感覚を保つことは重要です。

と、常に心がけているのですがちょっと厳しい現実に凹み気味デス(汗)・・・ここは踏ん張りどころです!

建物の基本構造については耐震性と省エネ性を両立したパネル構法とすることについてはお客様と私との間で共通決定事項。構造絡みの部分は高品質なレベルを担保できると思います。

そして今は建築意匠に絡む部分に手が入っています(汗)
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