YaMa_Home blog -新潟木の家 自然素材の注文住宅-

自然素材とテクノロジーを匠が活かす。心地よいデザインと高い断熱・構造性能を目指して・・・山口工務店

照明計画:ペンダント照明のチョイス

「旭町の家」の照明計画についてお客様と打ち合わせを進めています。

基本、「照明に掛けるコストは極力おさえましょう」というのがお客様と設計者双方の共通スタンスです。

そういうことから、デザイン的にはシンプルで、価格としてもできる限り安価なものを選んで全体をまとめています。
とはいえ、全部を安いもので揃えてしまうとメリハリがないので、「家の中心となるリビング・ダイニングの照明だけには予算を割きましょう」というのも双方の共通スタンスでもあります。

リビングとダイニングの照明は、お客様の希望で天井面から凸状に飛び出ない照明を望んでいましたので、器具としても天井面に組み込み天井と一体となるような建築化照明で計画しています。



大筋、照明計画もまとまってきましたが、お客様がダイニングの照明を建築化照明のまま進めようか、ペンダント照明にしようかと悩まれています。

一案は、プラン的にもリビングとダイニングが一室空間となるので、リビングと同じく天井組み込み型の建築化照明とする案。(デザインスッキリ案)
二案は、ダイニングテーブルに一灯だけ灯りを落とすペンダント、または小さな同じペンダントを三灯落とすペンダント案。(デザインアクセント案)

これから、検討のため、ペンダントの器具選びをします。

ペンダントで一灯だけダイニングに灯りを落とすのであれば、理想はポール・ヘニングセンのPHランプ


PHランプ


この辺がペンダントとしても普遍的な美しさがあり、非常におススメなんですが如何せん価格も一流・・・(汗)

ということで、おそらく本物(?)は無理なので、代替品(類似品ともいう(苦笑))をチョイスして提案することでガマンシマス。。。


「旭町の家」の構造用断熱パネルの断熱材変更の件、お客様のご了解も頂き正式にフェノバボードを採用することで決定しました。(発注関係もギリギリです)

そして、会社に帰ってから急いで関係各所へ変更の連絡でした!

断熱材の変更に伴い、パネルの製作工場も変更となります。
一方の工場には「フェノバ採用決まりました!間に合いますか?(感情的には「間に合わせて」オーラが出ています)」の連絡とこれからの段取りを。

そして、もう一方の工場にはお断りの連絡を。。。お断りとは言っても半分以上は迷惑を掛けてしまうことへの誤りの連絡でもあります。こちらのへの連絡の方が気持ち的にツライ・・・

そんなかんなで、色々と迷惑をかけるところもありながらもフェノバの試験採用の変更を済ませました。
関連記事

2 Comments

sagami  

そうですね。曲線の重なりと、グレアの抑え方科学的な観点と、感性的にまちがいのないプロポーション。奇跡的です。
しかしながら 近頃の建築で使われすぎで
どこもかしこも Yチェアーとこの照明ってところが
どうなってんのか? といいつつ
自分も高値に手が出せず、フランフランの
もどきバッタもんを ダイニングに吊るすのでした。

2008/09/23 (Tue) 09:36 | EDIT | REPLY |   

masakazu  

sagamiさん

Yチェア、あれも借りることはあっても買うことは・・・4脚セットで揃えたら驚きの価格です(汗)

新潟のフランフランには帰ってきて以来、まだ行ったことありません(苦笑)

2008/09/24 (Wed) 11:19 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment