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基礎工事:ベースコンクリート打設

「旭町の家」の基礎は深層地盤改良の上に布基礎とする構造です。

鉄筋組み立て後に配筋検査を済ませ、現在はベースコンクリートの打設が完了した段階です。

基礎工事:ベースコンクリート打設080925

この後は布基礎の立ち上がり部分に型枠を組み、基礎立ち上がり部分のコンクリート打設となります。



ここの段階で思わぬトラブルが。。。

建物一番奥は敷地なりの斜めに基礎が打たれるのですが、配筋検査の時は合格だったものの、昨日基礎屋さんが何を勘違いしたか管理者への相談もなしに斜めの基礎の位置を変更してしまっていたのです。

この斜めの基礎部分は敷地の斜めに沿ってはいるものの、正確に斜めの境界に並行ではなく、斜め部分の始めと終わりでは境界からの建物離れが違っています。
墨出し、配筋検査の時は斜め部分も含めて確認し合格だったのですが、何を思ったか基礎屋さんが変えてしまい事後報告を受けました。(通常ならばあり得ません)

問題の場所は寸法関係が少し複雑だったことと、基礎屋さんの話を聞けば「(本来正しいものを”間違ってる”と勘違いし、)気を利かせて・・・」とわからんでもない答えが返ってきましたが、今回ばかりはその「気遣い」がかえって裏目に出る結果となりました。(呆れ気味)

当然、間違った箇所はベースをはつり取り、正しい寸法で始めからやり直しとなりました。
(基礎屋さんゴクロウサマです)

会社内では、照明計画の続編(スポットライト追加編?)に平行しながら、構造材・羽柄材・断熱構造パネルの手配・最終チェックを進めています。

断熱構造パネルの良いところはパネル建方が終わればすぐにサッシの取り付けができるので現場作業は早く、職人も楽なのですが、その分予めパネル工場でパネルを作るので事前の打ち合わせ、寸法確認と社内作業が発生します。

パネルが現場に入ってから「大きさがオカシイ」「窓が入らない」となるとマズイので慎重に裏方作業が進むのでした。。。”段取り8分”という言葉どおり、この準備段階が一番大切なのです。

現場では「何も起きない」「当たり前に完成している」これが良い仕事というものです。
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